RECRUIT 職種紹介
土木工事を中心としたさまざまな職種
土木工事といえど、地面しかやらないわけではありません。コンクリートや地下水道、土砂崩れの復旧など、それぞれの現場に対応できるように優秀なスタッフを取り揃えております。各職種がどのような役割を持つのかご紹介いたします。
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Engineer技術者
工事現場に配置しなければならない技術者
建設⼯事の適正な施⼯を確保するためには、施⼯する⼯事現場に、建設⼯事の内容に合致した所定の資格・経験を有する技術者を設置し、施⼯状況の管理・監督をしなければなりません。主任技術者や監理技術者など、それぞれ発注された工事内容によって対応が変わります。特殊な技術を要する現場を円滑に進めるためにも絶対に必要な職種なのです。
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Heavy Equipment Operator重機オペレーター
効率よく工事用機械や車両の運転と管理を行う
重機オペレーターはブルドーザーやパワーショベルなどを駆使して、土地の工事を効率よく行うための職種になります。使用機械の操作はもちろん、管理や維持も必要になっていきます。各種機械を毎度点検しながら丁寧に作業をしていく必要があります。
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Operator作業員
最初であり、基礎であり、重要な役割でもある
作業員は土木作業員として、重機などでは入れないような細かい作業などを手掛けていく仕事になります。ただ単に雑仕事をするわけではなく、現場施工をしっかりと対応したり、工具を使用して調整したりと重要な役割を果たします。また現場監督もこれに入り、いずれ責任を持つような仕事も対応するようになります。
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Administrative job事務員
会社の事務作業や電話対応
事務員では、電話、メール対応、来客対応、帳簿転記や請求書作成などを任せられます。会社内で行う地味な仕事かと思いますが、各施工がしっかりと納品できるためにも必要な役割を果たします。